私たちにこれから起こるお金のリスク

更新日:2020年10月12日

こんにちは、ファイナンシャルアドバイザーの濱田です。


今回は、これから私たちに起こるお金のリスクについて話していきたいと思います。


日本で暮らしていく中で、お金に関して、大きく3つのリスクがあります。


①老後資金 4,000万円不足


インフレのリスク


円安のリスク



順番に詳しく話していきます。


まずは①老後資金が4,000万円足りないについて


あれ?2,000万じゃないの?って思った方は2019年に話題にあがった


「老後資金 2,000万不足問題」の報道とかを見ていたのだと思います。


報道では、2019年6月に金融庁が公表した金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書


「高齢社会における資産形成・管理」の内容が世間で騒がれていました。


金融庁ホームページより↓

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/02.pdf


この報告書のなかには、老後資金が2,000万足りないと書かれています。


根拠になる数字が


・2017年の平均寿命は男81.1歳、女87.3歳


・2017年の高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)の毎月赤字額(実収入-実支出)の平均値は約5.5万円



老後の貯蓄を取り崩している赤字が 5,5万円/月 × 12ヶ月 × 30年 = 1,980万円


世間で騒いでいる老後資金2,000万不足は、あくまでも現高齢者世代に対してです。


では、まだ高齢者世代じゃない人はもっと足りなくなると考えられます。


理由としては↓


平均寿命が伸びる


年金額が減る


退職金がもらえない


そう考えると、老後資金は4,000万円くらい不足すると思われます。



続いて、②インフレのリスクについて


インフレのリスクとは簡単に言うと、物価が上がっていくということです。


日銀は「2019年度頃に消費者物価上昇(インフレ)率年率2%の達成を目指す」


(2019年度にインフレ率は実質は1%弱)


国として、インフレさせようとしているので確実に物価は上がっていくと考えられます。


それに対して、普通預金の平均金利は2016年10月から年0.001%で推移しています。



例えば預貯金の金利が0.001%なら、100万円のお金は1年後、100万10円になります。


仮に物価が1年後に2%上昇すると、100万円のモノの価格は102万円に値上がりします。


つまり、手元のお金の価値は一年で1万9990円分目減りします。


低金利とインフレが進行すると保有しているお金の価値は目減りし、


資産が気づかないうちに減っていくことになります。


インフレのことを見えないスリと言ったりします。


銀行にお金を預けてれば、資産が減ることはないと思っている人がいますが、


銀行にお金を預けているだけでは、どんどん資産が目減りしていきます。


これがインフレのリスクです。




最後に③円安のリスクについて


円安や円高とは、1ドルを買うのに必要な円が変わることを指します。



今後、日本は円安か円高になるのか正直分かりませんが、少子高齢化や景気悪化していくと


円安になるという見方が強いと思われます。


円安のリスクというのは、急激な円安が進んでしまった場合に額面上金額は変わりないが、


実質的に資産価値を減らしてしまうリスクがあります。


特に日本人は円資産しか持っていない人が多いので、急激な円安が進むとモロに


このリスクを被ることになります。



以上、お話しした3つのリスクに対して、準備出来ている人は特に心配いりません。


ただもしも準備が出来ていないとしたら・・・



対策として私がオススメしている考え方を紹介しておきます。↓


①お金を減らさずに長期的にお金を働かせる


②インフレ負けしない金利でお金を働かせる


③円資産だけでなく、ドル資産を持つ



次回は、保険は貯蓄に適さない!?についてお話ししていきたいと思います。



お金についてのセミナーや60分間のオンライン無料相談などを行なっていますので、


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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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